過払い金の請求の時効期間の10年っていつまで?空白期間は?

過払い金を簡単に言うと、払いすぎていたお金のこと。多く払いすぎていた分が戻ってくるかも知れません。
利率15%~18%を超える利息を払っていた方は、返金される可能性があります。

利息制限法による年利の上限と、出資法の上限との間がグレーゾーンとされてきました。

債務整理の手続き中に発覚することも。
弁護士や行政書士を通して過払い金返金請求訴訟を起こす必要があります。その場合、報酬をいくら支払えば良いのかきちんと確認しておきましょう。

すでに完済していても、10年以内であれば返還請求ができます。完済後であれば、信用情報にも傷がつきませんが、請求した会社とは今後取引をするのは難しくなるでしょう。

長期に返済を続けてきた場合、100万円以上も戻って来る場合も少なくありません。
すでに返済が終わっていても、もう一度確認することをおすすめします。
手元の明細には金利が18%と書かれていても、数年前は29%などだった可能性もあるからです。

時効の10年というのは、最後に取引をした日からカウントします。一度完済したあと、もう一度同じ業者から借り入れた場合、空白期間の長さや契約によっては同一の取引であると裁判所が判断することもあります。

基本契約がひとつなら一連の契約とみなされることが多いようです。最初の取引が10年以上前に完済している場合、裁判で争うことになるでしょう。